庄内町議会 2022-03-03 03月03日-03号
(2)建設業界は全国的には慢性的な人手不足である。また、他産業と比べると高齢化が進行している。本町の建設業界においても人手不足となっているか。また、高齢化は進行しているか。その原因と対策はどうか。 (3)建設技能の向上の支援はどうなっているのか。 以上で1回目の質問といたします。 ◎町長 それでは、長堀幸朗議員の質問に答弁をさせていただきます。
(2)建設業界は全国的には慢性的な人手不足である。また、他産業と比べると高齢化が進行している。本町の建設業界においても人手不足となっているか。また、高齢化は進行しているか。その原因と対策はどうか。 (3)建設技能の向上の支援はどうなっているのか。 以上で1回目の質問といたします。 ◎町長 それでは、長堀幸朗議員の質問に答弁をさせていただきます。
あと農地・水の方のこと、今回の雪による建設業界の遅れによる相談もあるように聞きましたが、今年度中に消化しなければならない交付金の額ということもありますが、計画したとおり進んで終わらせることができるようにアドバイスなどに対応を図っていただければと思います。以上です。 ○議長 他にございませんか。
県の協調事業ということで県主動でこれまでも建設業界などにも事前にアナウンスはしておりまして、庄内町はいつからなんだというふうなお問い合わせも現にいただいているところでございます。
今般のコロナ禍では、建設業界にも大きな影響を及ぼしています。3月、4月頃盛んに言われたのが、中国からの輸入が止まり、資材の調達が困難になったための工期の遅れでございました。マスク不足に見られるように、我が国の多くの商品や資機材が海外を拠点とした生産が多いために、製造業や食品、そして建設業界にも大きな影響を及ぼしています。
皆様に今の状況を報告する上で、まずはどういった状況かというのを客観的なところで申し上げたつもりではございましたが、今言ったような形でのそういったところまでの配慮といったものはなかなか足りなかったということで、今思えばそこは反省しているところでございますけれども、ただ、それにつきまして私どものほうで再三申し上げておりますように、こういったことについては、まず当時の施工技術の問題でありますとか、当時の建設業界
体育館が建てられた昭和38年は、現場練りのコンクリートが使用され、人の手に頼っていた時代でありまして、また建設業界の品質管理体制が現在のような状況ではなかったということもコンクリートの施工不良が生じた原因の一つと捉えております。 次に、地域住民からの要望を受け止める機会、要望の受け止めについてお答えをいたします。
そして、建設関連でありますが、建設業界におけるコロナの影響は事業所により、また職種により差が出ているようでありますが、経済が低迷し企業の設備投資も中断や延期で、予定していた10数億円の事業が延期になったであるとか、計画していた工事が中止になった、また民間工事は全然ないといった情報が方々から聞かれるようになりました。
しかし、建設業界における人件費や資材の価格の変動などの事情によりまして、建設費の上昇が予想される状況でもございますので、今後基本設計において概算事業費の積算を行ってまいります。 大変失礼いたしました。事業費につきましては、前回リニューアル時が約33億円でございまして、2,000平方メートルの事業規模から想定いたしますと、大枠として15億円程度。訂正させていただきます。
全国組織である消費税廃止各界連絡会は、先ごろ10%増税を告発する各界懇談会を開き、その中で中小建設業者関係者は今回の増税は5%や8%への増税とは異なり、住宅建設への駆け込み需要が全くなかった、人出不足に悩む建設業界は待遇改善などに努めているものの、今回の増税はそれを吹き飛ばすものだと告発をしております。
また、山形市にある山形職業能力開発専門校では、自動車科、建設技術科があり、企業の即戦力として通用するスペシャリスト養成機関として、自動車、建設業界から高い評価を得ているものとなっております。
オリンピックを前に建設業界がますます忙しくなると予想される。このようなさまざまな社会情勢をどう判断し、今後の見通しをどう把握してこの事業費を積算したのか伺います。 そして、もう一つは、市民、議会への報告、説明であります。さきの文化会館の答申の中にも議会に対する説明は遅きに失したと思われるとする部分があります。
また、委員から、建設業界に誇りを持って仕事をしてもらうため、市も協力すべきではないか、との質疑があり、当局から、担い手不足が課題となっており、労働環境、労務単価、女性の活躍の推進、入札制度改革など、関係団体の意見を聞きながら改善していきたい、との答弁がありました。 大要以上の後、議第65号の付託部分については、全員異議なく可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。
○委員 建設業界に誇りを持って仕事してもらうために、市も協力すべきではないか。 ○まちづくり推進部長 担い手不足が課題となっており、労働環境、労務単価、女性活躍の推進、入札制度改革等、関係団体の意見を聞きながら、魅力ある職場環境になるよう改善していきたい。 大要以上の後、議第65号の付託部分については、全員異議なく可決すべきものと決定した。...
○委員 建設業界は若者にとってあまりよいイメージがない。それを払拭するには従業員の給料の面などの環境を改善する必要がある。除雪や突発的な災害時に対応してもらうのは業者であり、確保できないという状況になると困る。今後の業界のあり方など、互いに勉強が必要と思うがどうか。 ○上下水道部長 10月に業界の集まりに合わせ出前講座を開催し、後期計画等の内容を説明しながら、意見交換をする予定である。
市が発注する公共工事に伴い発生する建設土砂については、建設業界より市内に土砂処分地整備の要望があり、市内に土砂集積施設を確保することで円滑な建設事業を推進する必要があると認識しております。設置場所については、大型車両による土砂搬入のアクセス性や周辺環境を考慮しながら、御提案の場所周辺も含めて今後検討してまいります。 次に、スマートインターチェンジを西公園周辺にという御質問でございます。
凍ってしまうというようなこともあって、いわば生ものを扱っている業種だというふうに建設業界では言われているそうであります。一定時間経過するまでは次の仕事に移れないと。どうしても労働時間が長くなってしまって、納期によっては徹夜に近い労働になることも少なくないということで、温暖な気候の地域では考えられないような労働環境に置かれているというような事情もあるということをお伺いしております。
この学科は建設業界からの強い要望で開設されたと伺っています。幅広い建設関連のカリキュラムが組まれていると聞いていますし、企業からも大きな期待が寄せられているということです。しかし、庄内校にはこの学科はありません。庄内校でも設置はできないものでしょうか。
今回、私も建設業界の人たちと話させていただきました。ところが、建設業界、去年ぐらいまでだと自分たちで何とかやっていたんですけれども、ことしこれだけ多いと建設業界のほうも大変だと。もう建設業界の人夫が年を取ってきていて、これ以上、雪下ろし大変ですから、それをお願いすることはできないから、やっぱり若い人がいるところにお願いするというふうなことで、大きいところが大分断っている状況のようでした。
誰に頼むかというところをうまく調整できれば、例えば、建設業界、塗装業界、そういった方との連携、またはそういった協会に入っていない個人事業主の方だったり、そういった方から、例えば社協で一本化して、紹介可能なリストを公平につくると、そこで社協あたりが窓口になって、いろんな電話が鳴ったと、そういった場合に、全部建設課じゃなくて、除雪のことで、こういうことに関しては福祉的な分野から、そして、民間の業者も協力
新文化会館は、3度にわたる入札不調と地元建設業界からの建設できずとの申し入れなど見直しの機会があったにもかかわらず、見直しをせず、増額に次ぐ増額で2倍以上の建設費となった問題や、外壁の照り返し、屋根の施工上の問題で市民から疑問の声が上がるなど、説明を求める声、批判の声に適切に対応されず、また屋根荷重に伴う基礎工事やメンテナンス設備などの工事変更について議会に諮らず、ことし3月議会で明らかになったこと